C70 その5 a little music / S.BS.P

ギャルゲーのボーカル曲アレンジ。全曲ボーカル曲入りです。ジャケットがGJ!


基本はアコギ、ベース、ギター、リズムマシン、ボーカルの編成。生演奏かな?
各音のバランスはぐちゃぐちゃ、リズムが不安定、ドラムの音がかなりしょぼい&フレーズも微妙(特にハイハット)と完成度は低いと言えます。
特にドラムがキツイ。シンバル、タムはmidi音源そのままのような音。スネアも連打になると…う〜ん。
ボーカルは上手いのですが、ハモリがずれている曲が何曲か。


と、ここまでの感想だとよく無いように聞こえますが、実はそこそこ気に入っていたり。
名曲達を質素な機材で演奏してみましたという感じで同人らしい。完成度の高い音楽を求めている人にはウケが悪いかもしれませんが、個人的にこれはアリ。


アレンジ的に良いのもたくさんあるのですが、やっぱり音が悪いかな。別に商業のようにキレイな音が良いというわけではありませんが、作りこんで欲しい音質の最低ラインギリギリのような曲が何曲かある。
逆に音がもう少し作りこんであったらかなりの良盤になっていたかもしれません。
たまに「コレは…」と苦笑いしてしまうような音バランスも。でも、軽く聴いてたら気にならなかったりするんで、あまり音の一つ一つを聴かないようにしたほうがいいかも。かなり失礼なこと言ってるな。
こういう言い方もなんですが、原曲が反則レベルの名曲ばかりなので、原曲が好きな人なら楽しめるでしょう。もちろん聴いた事の無い人も楽しめるのではないかと。
音質が気になる人はHP視聴の②や③を聴いてから購入を考えたほうがいいかもしれません。って、あれ?視聴の方が良い感じにマスタリングされてないか?


お気に入り曲は、アコギと歌のみの⑨「my way」(これなら音のバランスが取れてる。)。ギターとシンセが泣かせにくる⑫「小さなてのひら」。サビの広がり方も良い感じ。一番バックが凝っている(それでもスカスカ感がありますが)⑭「farewellsong」。名曲をしっとりしたアコギと歌い上げた⑮「夏影」。
こうして書いていくと気に入ってる曲が多いな。
ボートラで笑った。