天使郷 −ヘブン− / TRiNE

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プロのライトノベル作家(著書としてAstral、ラブ★ゆうなど)の七月 隆文さんが、文章はもちろん、音楽や絵なども全て自作で作っているノベルゲーム体験版。プレイ時間は1時間ほど。
頒布はC74ではなく2009年1月になるそうです。


天使の伝説が残る田舎郷に引っ越してきた少年が、バス停で金髪おさげに一目惚れされるところから物語は始まる……。


おぉ、さすがに面白い!
導入からテンポ良くストーリーが進んでまったくダレることが無かったです。
ライトノベル作家らしく、やりすぎなくらいのキャラ作りや時間的に急すぎる展開といったところがある。
喋り方が独特なヒロイン(?)・トエルは魅力的だし、なんでも拾ってくるおばさんや、この先事態をかき回してくれそうな先生などギャグ要因もツボを押さえている。
特徴あるキャラ、読みやすい文章、先が読みたくなる展開の早さと、難しく考えずにスイスイ読めるのが強みです。


絵も表情があってなかなか良い感じ。本業が文章書きだからと心配する必要は無しです。
音楽も悪くない。


良い意味で引っかかるところが無くて楽しめたー!
ただ、ラストのムービーを見るに今体験版ではほとんどのヒロインが出演していない模様。
体験版に出たキャラ達は本編でどれだけ活躍してくれるのだろう?
正直、出番のあったキャラに比べてムービーのヒロイン達にはあまり惹かれなかったので不安もあります。