soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

くらいあめ / white bose

crepeさんとcinakoさん(旧名義L-more)の二人サークルwhite boseによる怒首領蜂 大往生アレンジ。
これ聴いて、大往生はゲームに必死でステージセレクトとステージ1の曲しか頭に残っていないことが判明。BGM聴いてる余裕無いっすよ。


低速テクノが主。フィルター系(?)エフェクト多用の歪んだ音で、ノラせるより酔わせるタイプ。
ドローン、アンビエント、ノイズ、ダブあたり要素も含む非フロア系です。
曲の長さのわりには展開が少なくて一曲の間にダレがち。印象に残るフレーズも少ない。トリップ感も不足。
とにかく全体がどよ〜んとした重い空気で私の好みから大きく外れてました。


一曲だけピックアップすると
①「大往生(ending)」。ラスト一分のフレーズ弄りがグワングワンしてて良い。が、そこまでがいささか退屈。


うーん、ちとハズレかな。
曲がもっとコンパクトだったら少しは変わったかもしれないけど。