いきとし、いけるもの / えねころやなぎ

同人ノベルゲーム体験版。プレイ時間は1時間ほど。


日課である時計台の調整中に高所から落ちてしまった主人公は謎の少女に助けられる。
頭のネジが少し飛んでいるその女の子は自分が幽霊だと言う。
幽霊少女との奇妙な同居生活が始まった。


幽霊少女が居つくという王道設定。
わかりやすいキャラ設定やポイントポイントのシーンなど押さえて欲しいところはとりあえず押さえてます。
文章は軽めでストレート。良くも悪くもポンポンと進んでいきます。
深い話/言い回しが好きな人には合わないかもしれませんがシンプルな文章が好きな人は楽しめるのではないでしょうか。


綿密に練りこまれているという作品ではありませんが、すっきりした作りはここ最近少なくなった「同人らしいアマチュア感」があって懐かしい気分になりました。
2001〜2003あたりの同人ゲームをプレイしてた人は絵、文章、設定などでいたるところで何か感じるものがあるのではないでしょうか。
最後の次回予告がなかなかおもしろそうだったので今後に期待です。なんとなく良い作品になりそうな気がする。