2013/12/29 COUNTDOWN JAPAN 2013-2014 2日目 @ 幕張メッセ(miwa、eastern youth、ASPARAGUS、ZAZENBOYS、locofrank、The SOLVERS、電気グルーヴ、小室哲哉、ザ・クロマニヨンズ、RIP SLYME)


今年の年末は東京のCOUNTDOWN JAPANに行ってきましたー!毎年(TVの)Countdown Japanで映像が流れるのを見てて一度は行ってみたいと思ってたフェスです。
年越しの31日は参加せずに29日と30日の参加。


CDJと言えばアーティストの豪華さはもちろんのこと、フェスとしては驚きの超快適空間と聞いていました。それも納得。めっちゃ過ごしやすい!


一組目のライブが始まる30分前くらいに到着したんですが、リストバンドも一切並ばない。フェスでとにかく時間のかかる物販は事前予約ありでほぼ並ぶことなく購入可能。フードも参加人数にしてはすぐ変える。またフードエリアには大量のテーブル/イスがあるのでゆっくり食べれる。フードエリアからでも結構音が聞こえる。トイレもあんまり並ばない。外に行けば仮設トイレもある。室内なので半袖で過ごせるくらいに温かい。ステージ間の移動も3分〜10分とすぐに移動できる……といいことだらけ。この規模のイベントでコレはスゴイです。
あと個人的にデカイのがライブ中のフロアも隙間を開けて見てる人が多いので、一見出入口付近は混んでるように見えても奥まで行けばスルスルと前の方までいけました。


リクライニングチェアコーナーなんてのもあるんですが、チェアの数も200個くらいあるんじゃないでしょうか?ここで休んでると気持ちよすぎて寝そうで危ないですw



そんな快適空間のなかでライブを見まくってきました。

miwa(EARTH STAGE)

一番大きいメインステージ・EARTH STAGEでイベントを始めたかったのでmiwaへ。
ライブが始まる前にロッキング・オンの渋谷さんの短いトークがあり、今年のステージの工夫とかを話してくれました。実際にギミックを動かしたりしての解説。”おぉ、すげぇ”と純粋に感動。


で、miwaのライブは……うーむ、ノリが軽くて自分にはJ-POPなところが強いかなぁ。そういや最近の曲はあんまり知らないな。思ったよりかわええ、って気分にもならなくて早々と他のステージへ。

(自分が見た曲セトリ)
ミラクル
441
リトルガール


eastern youth (COSMO STAGE)

あんまり人は入ってないのでほぼ最前エリアまでスルスル〜と行けた。
始まる前からロックな空気が漂っててmiwaの時よりドキドキする……。


まもなくして登場!相変わらずいぶし銀な佇まい。


しょっぱなから大名曲の「青すぎる空」。この曲は今は無き心斎橋クアトロで最後に聴いた曲で思い入れがあります。クアトロの脳内映像がオーバーラップしました。”ジャジャジャジャーン”のリフに日本人が持つ濃さが濃されてます。そして『かかる暮らしの味気無さ』の叫び。これぞロックインジャパン!これぞカウントダウンジャパン


miwaがポップサイドだとしたら、イースタンは頭から根っこまでロック!媚を売らずどこまでも変わらないスタンスのライブはかっこいいの一言。


「雨曝しなら濡れるがいいさ」なんかもうタイトルコールがカッコイイ。
ラストはクアトロでやらなくて悔しい思いをした「夏の日の午後」。ついに聴けた!


イベントの初っぱなイースタンが「青すぎる空」もはじまりの「夏の日の午後」で終わりとヤバいセトリ。ガチでロック!俺のCDJがはじまったー。

青すぎる空
いずこへ
雨曝しなら濡れるがいいさ
荒野に針路を取れ
夏の日の午後

ASPARAGUS (GALAXY STAGE)

ASPARAGUSはギターもMCも切れ味抜群でした。アコギを持ってからがテンション上がるのも相変わらず。
ただあと一つ印象に残るものがないなー、って気もする

Diddy-Bop
Shall We Dance
Analog Signal Processing
MEND OUR MINDS
THE UNSPOKEN WORDS
I'm off now
SILLY THING
FALLIN'DOWN

ZAZENBOYS (COSMO STAGE)

セッティング中になんだか違和感。あっ!向井の前にキーボードが無い!近頃のZAZENではレアバージョンな形態です。


選曲もロック成分高めで複雑なセッションは少なめ。「Cold Beat」とかも無し。なんだかナンガバみたいでした。


特殊すぎてウケはよくなかったかも。自分もなんだかこみ上げるものが少なめ。
でもレアなもん見れました。カシオメンも初期の頃に戻ったみたいなステージングでなにか違ったなぁ。

Honnoji
Usodarake
破裂音の朝
感覚的にNG
HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
RIFF MAN



locofrank (COSMO STAGE)

locofrank!「start」が出た当時から聴いてるけどライブは初。


セトリは1stからが多い。ポジティブにかっ飛ばすメロディ。こりゃいいやー。最初から最後までモッシュが起こってました!


「Mountain Range」の”We Always Walking”の掛け声も楽しかった。この曲はビートも力強くて最高にカッコイイ。
「Reason」のサビのメロディもヤバい。ガチでシンガロング!「COCONUTS FINE」のドライブ感もグッド!
ラストは大々名曲「start」。感極まって発狂しました。



MCでは「ダイブだけはするなよ。それが俺らと運営との約束だから」「足りないヤツのために21時からライブハウスでライブをする」とかシリアスに音楽/ライブと向き合ってる。ステージからはける最後に「本気で音楽でなにかが変わる…………と思ってるバンドマンです」。かっこいい……。
年末のお祭り気分なバンドが多いなか音楽とライブに真正面から向き合っている姿に痺れました。たまに出てくる関西弁がなんだかうれしい。


ベストアクトのひとつ。ハイスタ、SnailRamp、KEMURIが支えてきた当時の日本のメロコアの空気を持ってるバンドがここにいました。
ここらへんのバンドのファンはモッシュもうまいなぁ。気持よくぶつかれる。

The SOLOVERS

ロコ被りで終盤だけ。


最近の新曲はなんだか頼りないなぁと思ってたんですが、ライブではかなりロックで強烈な音を出してました。
サラバーズに限らずCDJはフードスペースにも音が響くから迫力ある音に聴こえる。「えっ、こんなバンドがこんな激しい音を?」ってのがよくありました。


がむしゃらな歌い方もいいし、ロックバンドとして凛としてきたのを感じました。
「オールド台湾」の”台湾!”のシンガロングもすごかった。人気出てきてるな―。


「SAD GIRL」や新曲の「文学のススメ」を聴いてみたかったけど、どうもすでに終わっていた模様なのでGALAXYの電気へ移動。

ディタラトゥエンティ
オールド台湾

電気グルーヴ (GALAXY STAGE)

2013年はとにかく電気グルーヴと縁のある一年でした。全部で5回も見た。しかも毎回ほぼ同じセトリw
CDJは持ち時間が少なめなこともあり他のフェスの短縮バージョン。


CDJのデカイ会場の音響が4つ打ちによく合う!ロックがメインのこのイベントの中にも一心不乱と踊ってる人らが大量発生してきてヤバイ空間になってきてました。

ピエール瀧のおもしろアジテーション滝川クリステル風の「ミ・ナ・ゴ・ロ・シ」とか「今でしょ!」とか流行語ネタ満載。ここまでやって自分が出てたあまちゃんの「じぇじぇじぇ」がなかったのはこだわりだろうか?


「shame」のジュリアナレイヴ・シンセでアゲて→「shameful」の4つ打ちで踊らせる流れはいまや鉄壁。
ライブだと意外に盛り上がる「Shangri-la」昇天させられる「あすあろサンシャイン」……ときて過去のフェスのパターンなら「N.O.」→「少年ヤング」→「レアクティオーン」なんですが今回は代わりに「電気ビリビリ」が来てフィニッシュ。まぁビリビリ自体はレア。本人が別ステージで出てるこの場で”小室哲哉も持ってねぇ!”


勝手な期待で終わり方は「アレ?」となったけど、完全に音楽に没頭して気持ちよく踊れました。フェスの一番キマってる時のテンション。ライブじゃなくてフェスのピーク時。

横の人に当たらない程度の人口密度と室内ならではの音響で今年の電気の中でも1,2を争うくらい踊りやすかったです。

The Big Shirts
Missing Beatz
SHAME
SHAMEFUL
ズーディザイア
ガリガリ君
Shangri-La
あすなろサンシャイン
電気ビリビリ



小室哲哉 (ASTRO ARENA)

「せっかくの機会だから」と小室哲哉をちょっとのぞきに行ったら、なぜかZEEBRAとDABO+1*1がマイク持って煽ってましたw何故この組み合わせwww


J-POPの素材をグレードアップさせ、理論無視の強引手法でベース・ミュージックやってるような攻めまくりの音には狂気すら感じました。やっぱこの人も頭おかしいタイプの人ですよね。強引っぷりはケンイシイの赤ジャケを連想しました。


正直、未来過ぎてカッコイイ半分ついていけない半分。フロアの大半もポカーンな状態、というか「従来のTKサウンドは……?」と明らかに楽しくなさそうな顔。


しかし華原朋美や「GET WILD」などがかかると大歓声。もちろん思いっきり今のTK流に変態アレンジされてますけども。「GET WILD」はこの日一番の大歓声がだった気がします。さすがTK。


GET WILD」で終わっても綺麗だったろうに最後はなぜか「ROCKET DIVE/HIDE」のTK流ダブステリミックスでした。読めない人だ……。
フィナーレは積み上がってたキーボードのひとつを引きずり回してステージの前まで出てくるロックなパフォ。


もう一回見たいか、と言われると微妙だけど見といてよかった。



ザ・クロマニヨンズ (EARTH STAGE)

人はあんまり入ってなかったけど、ヒロトマーシーは変わらずカッコイイ。カリスマ性が衰えないなぁ。
”ナンバーワン野郎”なんて他の人が歌ったらギャグにすらなりそうな歌詞がほんとグッと突き刺さってくる。


終わりはヒロトが「来年も絶対やろうぜ!来年も絶対やろうぜ!! ロックンロール!!!」と言ってケツ出して帰って行きました。かっこよすぎるぜ!

雷雨決行
ナンバーワン野郎!
燃えあがる情熱
クロマニヨン・ストンプ



RIP SLYME (EARTH STAGE)


好きなグループなんですが一度もライブ見たことなかった。彼らが見れるというのもざわざわ東京のCDJまで来た理由のひとつです。


で、実際見てみると……うーん、4人が次々とマイクをリレーしていくスキルはすごいのだけど。どうも出来上がりすぎちゃって思ったほど気分が乗らなかったです。あんまり昔の曲(Time to go以前)もやらなかったし。


でも本編ラストは僕の大好きな「JOINT」。デッカイメインステージのフロアが端から端までタオル振り回しててすごかった。めっちゃ楽しかった。良い曲です。


アンコールは懐かしの「ONE」。”それぞれひとつのライフ それぞれが選んだスタイル〜♪”のサビで大合唱が起こってガチでウルッときてしまいました。


ラスト二曲で元取れた!見れて良かったです。

GOLDEN TIME
SLY
SCAR
Good Day
AH yeah
FAKE
黄昏サラウンド
ジャングルフィーバー
FUNKASTIC
Good Times
熱帯夜
JOINT

                                          • -

ONE




(僕の)初日終了〜。近場のホテルに帰って、あまちゃんライブの特番を見て次の日に備えました。
この特番よかったですねー。


3時から関東限定フジロックのライブ映像を放映してたけどさすがに起きてたら明日死ぬ……。

*1:+1はSIMONでした。