2014/04/16 Screaming Maldini @ CONPASS

イギリスのバンド。
まだ知名度は低いですが、色々な音楽要素をポップに混ぜ合わせた面白いバンドです。呼び屋はP-VINE……というので音楽性は高いバンドってのがわかると思います。


バンドの到着が遅れて1時間押しでスタート。客は60人くらい。無名の海外バンドのわりには入ってたのではないでしょうか?
BGMが流れる後ろでウォームアップしてる歌声が聴こえてくる。綺麗なハーモニーに期待が高まります。


ほどなくしてバンドが登場。普通の大学生みたいなルックスだなぁ。


CDで聴いてる時は気付かなかったんですがリズムがトリッキーでノるのが難しい!ことごとく4/4拍子の曲がありません。regaやZAZENBOYSの方がまだノリやすい。
合いの手も高い難易度が要求されます。タイミングがわからなかったり裏拍だったり。難しいと言われてるサカナクションのネイティブダンサーの合いの手(手拍子)がレベル3だとしてたらレベル8ぐらいある。
そんななのにパッと聴くと完全なまでにポップソング。すごい変なことしてるバンドなのかも。


演奏力は……どうもシマリが悪くてまだまだ若手だなぁ、という印象。目立つべき音が小さかったり、キメるとこがズレ気味だったり。曲自体の完成度が高いから余計に目立ちます。
メンバー自体のオーラもあまりなくて、大学のバンド仲間が飛び出してきたみたいな印象を受けました。
大学生っぽさを乗り越えられるかが鍵かな、と思いました。 女性ボーカルがパワフルに歌い上げる場面など随所に光るところもあるので 次のステップに行ったらスゴイことになるとは思います。


ライブでがっつりアレンジを変えてくるタイプのバンドではなかったです。
「Life is Glorious Stereo」「Summer、Somewhere」などどキャッチーと言われてる曲たちライブで聴くとめっちゃトリッキーに感じる。
一番リズムをつかみやすかったのは「Four Hours from Now」。踊りやすくて個人的には一番好きでした。CDではそんなに注目してた曲でもないので我ながら意外。


アンコールに「The Awakening」。Aメロの”e-ei e-ei♪”のタイミングムズすぎるw
サビの解放感はたまんないです。"Wow Wow〜♪"のシンガロングはライブ中で一番盛り上がってました。
最後に「The Extraordinary」を演奏して1時間ほどでライブ終了




とにかくリズムが変態だったっていう印象があります。個人的にはもうちょっちノリやすいほうが好みかなぁ。
まだ拙いところがある。ライブを見ると現時点での知名度も納得してしまう……というのが正直なところです。楽曲の良さは折り紙付きなので今後化けるのかは気になるところです。


こうい海外バンドの完成しきってない状態を見ることってあまりないから新鮮でした。