2014/05/31〜06/01 TAICOCLUB '14 @ こだまの森(Moodman、Lightning Bolt、くるり、Gary Beck、サカナクション、スチャダラパー、Mount Kimbie、石野卓球、Tim Hecker、Venetian Snares、DBX a.k.a. Daniel Bell、The Black Dog、Rondenion's Ragrange Symphony、Nabowa、Akufen、Nick The Record)

いまや日本の代表的なフェスとなったTaicoClub。参加は二回目です。早い段階のアナウンスからVenetian SanaresにLightning Boltと強力な海外アクトが発表され、そのあともサカナクションくるりと意外なバンド、GARY BECKなど一度見てみたかったDJが発表されて楽しみにしてました。


前日は準備とかで二時間睡眠。
旅路は昨年とおなじく大阪駅から一日一本だけ出てる長野直通列車・しなの9号。列車内で二時間睡眠。計四時間睡眠で挑みました。正直しんどかった……。



木曽福島駅ののどかな風景を見てると今年も来た―って気分に。良い場所ですね。名物のそばを食べる時間はありませんでした。(帰りに食べた)
藪原駅からバスに乗り込んでこだまの森に到着。入場口に並ぶものすごく長い列を1人でさばいてて大変そうでした。進みは早くて意外とすぐに入れた!
リストバンド交換のあとに荷物チェック。セキュリティはゴツい黒人の方々。前もこんな方々いましたっけ?



テントエリアへ向かうため特設ステージ横を歩いてると……本来ならなにも無いはずのフロアに銀マットに覆われたドラムセットを発見!これは確実にライトニングボルトのフロアライブだーーーー!!



13:30ぐらいならまだテントエリアも空きがあるので手頃な場所で設営開始。きれいな芝生なんで楽だわー。
設営中に野外音楽堂ステージのサウンドチェックで「朝が来るまで終わらないダンスを」らしき曲が聴こえてきました。これから24時間も続くイベントの頭に「朝が来るまで〜」なんて最高じゃないですか〜。



トラブルもなくテントもできあがり、ものスゴい直射日光にさらされながら特設ステージへ。TaicoClub'14の始まりです!



Moodman (特設ステージ)

スタートは王道なハウス/テクノDJ。そこそこアゲる。早くも身体が勝手に動き出します。
これからのワクワクもあり、自分や周りの人たちのテンションが日常とは違うのを感じ……なにげに一番楽しい瞬間かもしれません。「うわー、楽しい!!!!」ってなりました。


次のアクト(=Lightning Bolt)が迫るにつれ、ドラムセット周りにジワジワと人が集まってきます。
20分前ほどで2人が登場し、サウンドチェックをして、マスクを被り、バリケードが取っ払われる……とことあるごとに大歓声。みんなソワソワしてて「ナニかが起こるっ!」ってドキドキ感は最高でした〜。



MoodmanがニコニコしながらLightning BlotにGOサインを出して……Lightning Boltのライブスタート!




Lightning Bolt (特設ステージ)

バンドを取り囲む人たちでほとんど見えませんでした。かろうじで顔とスティックが見えるくらい。
ステージでは数十人の出演者が上から眺めてました。サーストン・ムーアなどの姿も。あの場所いいなー。


前に押し寄せる客を必死に押し返す黒人セキュリティ。この人達が仕事で嫌々やってる風じゃなく笑顔で「オラオラ戻れー」みたいなファンキーなノリなのが良かったです。


Lightning Boltの名前そのままの脳天直撃の強烈な音。野外だからかドラムは想像してたよりおとなしく感じたけども……それでも否応なしに気分が高まります!


熱狂していく客に危険信号が出てついに一時中断。「アーティストきっての要望でフロアライブを敢行してますが、コレ以上危険な状態が続くと辞めざるを得ません。盛り上がるのはOKなので前の方に押すは止めてください」全否定しない良いアナウンスだったと思います。


前は駄目ってことで横に向かってのパンク/ハードコアノリなモッシュスペースが増え始めました。自分もどうせ見えないしモッシュに突っ込む。盛り上がる客、前線からリタイアしてくる女性、日本酒持ったまま突っ込んで5秒で全部ぶちまける酔っぱらい女子などカオスな状態。じぶんもビールに日本酒をびっちゃり浴びながら、尋常じゃない興奮状態に取り憑かれてました。


耳が音を認識しているというより身体が衝撃波を浴びているような音体験。正直なにがなんだかわかりませんでした。曲も「Dracula Mountain」は……やった気がしますがほとんど認識できてない。


ただフロアライブでしか味わえない突き動かされるナニカがありました。いきなり体力使いすぎてこのここからずっと死にそうだった……。




チラッと聴こえてきたBibioも良さげだったんですが、くるりを見に野外音楽堂へ〜。

くるり (野外音楽堂)

「ばらの花」が始まった時の大歓声、「World End Super Nova」とTaicoのマッチ感。ライブなタテノリだけじゃなく楽しそうにゆったりと踊ってるフループもいるのは良い風景でした。


ただ自分の位置が遠すぎたかな?音に突き刺さってくるモノが弱くてイマイチに感じたかも。Lightning Boltで体力尽きてたのもあるかもしれません。


途中から奇妙な曲調の新曲などくるり特有の変なゾーンに入ってきたので飯を求めて離脱。このあと「ワンダーフォーゲル」やったみたいですね。


巷の評判はよかったみたいですが、個人的にはBibio行っとけばよかったかなー、と。神セトリはRadio Crazy'12があるので……。たまたまちょうどマニアックゾーンに入ってるとこだけ見たのかもしれない。
さらに「タイコにくるり、ロックは認めない」「人気があると勘違いしてる」とずっと文句言ってる人らが近くにいたのもあるかもしれません。




飯を買いながら高橋幸宏+Meta Fiveが始まるのをチラッとだけ見る。音がめっちゃ良い!しかし今年の本命Gary Beckが始まってるので野外音楽堂へ戻る〜。



Gary Beck (野外音楽堂)

期待通り、いや期待を上回るアゲっぷり!変化球なことはほとんどやらずに、直球でハウス/テクノの良いところがつまってる!とにかく四つ打ちで踊らせて、ブレイクで盛り上げて……テクノマナーに乗っかったバッキバキっぷり。


「Agreal」の繰り返される”じゅわ〜”とか脳を侵食して気持ちよすぎ。
「Street Carnival」のサンバなリズムが飛び出したりで完全に持ってかれてる状態でなんと「Change of life」をドロップ。うおおおおおお!こりゃたまらん!


テンションは最高潮!たのし〜……となってる時にふと腰に手を当てるとデジカメが無い!!?軽くパニック。暗い照明の中で探しまわったけどよく見えない。
「明るくなったらきっと見つかる」という気持ちと「無くなっても仕方がない」という気持ちの半々でデジカメのことは忘れることにしてせっかくのTaicoclubを全力で楽しむことにしました。*1


そんな個人的にトラブルもあったけど、Gary Beckは最後までテンションを切らすことのない素晴らしいプレイをしました。しかもラストトラックが終わった……と見せかけて最後の最後に「DIVA」をかけるニクい展開で昇天しました。
いやー、よかった!本当は途中で離脱してサカナクションを見に行く予定が楽しすぎて離れられませんでした。



しかし野外音楽堂は斜めってるから踊ると足にクつのが難点ですね。


サカナクション (特設ステージ)

途中から見ました。
特設ステージはほぼMAXまで人がいっぱい。


Taicoに合わせてきたセトリ/アレンジ。リズムが効いててガッツリ踊れます。そこに絶妙なポップ感覚。
バンドであることの強みは忘れない。やっぱいいなぁ!


お約束になった緑色のレーザーも発動して美しすぎました。興味本位で見てた後ろのほうの客もしだいに取り込まれて盛り上がってた様子でした。


ロックフェスでもレイヴフェスでも適応できて、並み居る海外アクトとも引けを取らない。やっぱりサカナクションはすごいです。タイムテーブルが許すなら全部見たかった!



映画かなにかの絶叫サンプリングでシュールなスタートを切ったPandaBearを微かに聴きながら野外音楽堂へ。次はスチャダラパーです。

スチャダラパー (野外音楽堂)

セッティングを見るにどうやら生バンド。ザ・コストパフォーマンスという専属バンドらしい。トンデモナイ名前ですが演奏はカッコよかった!



今年で24年戦士だそうで。こりゃそれだけ続くのも納得、って思っちゃうくらい楽しかったです。MCも佇まいもゆる〜いのに盛り上げ方がうまい。Boseのかっこよさ、ANIのしょうもなさ。どちらも天性のセンスで客のツボをついてきます。


ANIがカウベルを叩いてる横でBoseが「ANIさん、いま重要なパート演奏してるよ!」と囃し立てるのとかホント面白い。そこでリズム崩れたら逆に盛り上がるのがスチャダラパーの築き上げてきたナニカを感じました。さらにカウベル用マイクスタンドを手にとってラップしはじめるANIはただただカッコイイ。



「ライツカメラアクション」「More FUN-KEY-WORD」「ジャカジャ〜ン」「Shadows Of The Empire」と後期スチャの曲にプラス昔の曲もけっこうやってくれました。「大人になっても」「The喜怒哀楽」「スチャダランゲージ」とか。新曲もあり。けっこう毒が強かったような。



真ん中あたりで”心のベスト10第一位をやっちゃっていいですか?”で当然「真夜中のブギーバッグ」。始まった時からすごい大歓声でした。
Boseが歌うフックに合わせて野外音楽堂のほぼ全員が手を振ってて感動的な絵でした。すごいな、スチャ。
オザケンのCパートはANIが音程外しまくって歌う。彼らの手によればそんなのすらショウとして成り立ってしまいます。



24:30あたりに最後の曲。”時間的に日付の上では6月になったみたいですね。この曲をやるにはぴったりのシチュエーションです。解禁!”で「サマージャム'95」!ほんとに最高のタイミングでした。2014年の6月、夏が最高の始まり方をしました!夏のせいー。


正直なめてました。好きなグループだったけど、ここまでオーラを持ってるとは。




Mount Kimbie (特設ステージ)

この時間帯は休憩タイムにしてテントの中で聴くと決めてたのでそのように。以前にClarkと一緒に大阪に来た時は即興っぽく聴こえたけど、意外と音源からやるのね。


ラスト一曲をチラッとだけ見に行くと、淡い照明をバックにいい感じにキ○ガイな動きで演奏してて「あぁ、こりゃしっかり見ないといけないヤツだったなぁ」と軽く後悔。一瞬でうわぁ、やべぇ!って持ってかれましたもの。去年のClark枠的な。




石野卓球 (野外音楽堂)

24:40からの良い時間帯に持ち時間が2時間ある石野卓球。後半の1時間を見ました。


電気グルーヴの時とは違い、石野卓球って真正面からテクノ/ハウスなDJをするイメージがありました。しかし、この日の石野卓球はどこか狂ってた!


僕が野外音楽堂に着いたころはハウス/テクノで完全にフロアをロックしてる状態。みんなトランス状態になって夢中で踊ってました。
しかし急に”キュルルル〜”とバックスピンをかましたかと思うと、ニューウェーブ歌謡系の曲でいままでの良い流れを自ら崩す。
”あれ?これ失敗した?”と思ってたら、そこからBizzare Inc.などディスコ時代を思わせるそこ抜けに明るいハウストラックで持ち直していく様はあっぱれでした。この時が今年のTaicoで自分のテンションが一番高かったと思います。



”こりゃ最高!”な状態に持っていってまもなく終了時間……と思うと突然聴こえてきたガバキック。さらに飛び込んでくる耳慣れたギターリフと”Alright kids if you don't buy this record...”の声ネタ。うそ、これまさか「Utter」……?直後「アッター!アッター!」の声ネタとガバキックの嵐。ロッテルダムテクノがTaicoの森に響き渡るというとんでもないプレイで終了。狂ってる!卓球を甘くみないほうがいっすね。


奇想天外なジャンルの移り変わりでこちらの予想をことごとく裏切りながら、最高の気分にさせてくれる。意表をつかれたのもあり個人的にはtaicoclub'14のベストアクトです!





Tim Hecker (野外音楽堂)

もう夜明け近く。多くが眠りについたのか人の数も少なくなってる。そんな夜の冷え込みを際立たせる状態でアンビエント/ドローンの巨匠・Tim Heckerがスタート。


前の方で立ってる人も何人かいましたが、多くは段差に腰掛けたり寝転んだり。照明はわずかに紫の光が照らしてあるだけというストイックな環境。


ドローンシンセの音量がどんどんでかくなって「お前アタマおかしいやろ?」ってな大音量に。
自分はノイズ、サイケデリック、メタルなどそれなりに爆音のライブは経験してきたつもりです。ライブハウスや室内に音が充満するという状況もよくある。
しかし今回は野外だというのに”空間”すべてが音に埋め尽くされたような感覚がありました。こだまの森はもちろん宇宙まで音に包まれたみたいな感覚。こんなのはじめて……すごかったです。


意外とアルバムの曲をしっかりプレイしてたので。事前に最新アルバムを予習しといてよかったです。うっすら聴こえてくる美しいピアノが素晴らしい。


寝転んで星空を見上げながら聴くTim Heckerの大轟音は極上でした。長年の夢だった「ノイズ/アンビエント系のライブを寝転びながら聴く」ってのがなにげに実現できた〜。


寒いので途中でクラムチャウダーを買いにいきました。
さも雪山の登山者のようにスープをすすって暖をとりながら、目の前では吹雪のような轟音が鳴り響いてる。なんかすごいシチュエーションでした。あの感覚は二度と味わえないと思う。taicoに来てよかった。


夜明けの時間帯だったんで終了が近づくにつれて星が消えていく。これは賛否両論だと思います。轟音のなか消えていくのは神秘的でもあるし、終わっても暗い夜のままっていうのもまた良かったと思う。




Venetian Snares (野外音楽堂)

特にしゃべることもなくソっと奥に引っ込んだTim Heckerと入れ替わりでブレイクコアの雄・Venetian Snaresが登場。
「Hello ……Hello!!」となぜかキレ気味で挨拶をしてイカれたブレイクビーツ・タイムがスタート。


まともに踊らせる気がほとんどない複雑怪奇なブレイクビーツが強烈。一瞬でフロアは暴徒化。特に前3列ぐらいの熱狂ぐあいは異常なくらい。ブレイクコアに無理やりあわせるために腕を振り回して暴れまわる人が何人も。


あんまりCDの曲とかはやらないのかな〜と思ってたけど「Amazon」「Gentleman」「Circle Pit」とCDの曲をプレイ。
中盤からジャグリング・プレイが目立つようになり、ただでさえ意味不明なリズムのブレイクビーツがさらにわけのわからないことに。
次々と人力でブレイクビーツを作っていくのはライブ感満載&狂気感250%!
ここまでカッコイイとは思わなかった。執拗なまでの壊れたブレイクビーツへの愛情を感じるDJプレイは想像以上にアタマ狂ってた。


デジカメが落としてヤケクソなのもあり、私もぶっ壊れたように踊り狂ってました。結果開始10分でバテる(笑)
でもレッドブル決めてすぐに復活して騒ぎ倒す。おかげで後日、肩がイカれました。


終演後、ステージ脇ではブレイクコア・フリークたちに囲まれてサインに答えるベネスネの姿がありました。良い人だ。



最終的にガバ化した石野卓球 → 常識外の大轟音のTim Hecker → そしてブレイクコア狂いなジャグリングをしたVenetian Snares
負けず劣らずのお頭狂ってる人たちが3連続で出てきた野外音楽堂は今年のTaicoのハイライトでしょう。


DBX a.k.a. Daniel Bell (特設ステージ)

ホントはしっかり見るつもりだったんだけど、Venetian Snaresですっかり体力を奪われたのでテントでダウン。心地よいミニマルビートが聴こえて来ました。


終盤だけちょこっと見に行くと両脇をコンパクトなキーボードとエレクトロニクスに囲まれてのプレイ。普通のDJ卓でやってるかと思ってたので意外。
体力残ってたら見たかったです。宇宙人的(?)なモニタースピーカーがかっこよかった。



見ながら食べてた焼きおにぎりスープ。”サカナクションも食べてうまいとコメントした”とのポップを信じて試したんですが……これはうまいっ!
濃い味の焼きおにぎりがスープで緩和されてちょうど良い味付けに。今年のタイコのグルメ大賞はこの焼きおにぎりスープです!

The Black Dog (特設ステージ)

ベネスネに比べると随分と普通な風貌。人の良さそうな二人組。
ルックス通りに音も主張しすぎない適度にダビーなテクノ。でもこれが早朝に気持ちよくて死にかけてた身体でもゾンビのように踊らせてもらいました。


たまにレイブ感ある攻撃的なフレーズが入ってくるのがまたうまい。盛り上がるとニコッとして嬉しそうにフロアを見渡す二人も見てて気持ちよかったです。ホントいい人そうだったなぁ。




Rondenion's Ragrange Symphony (特設ステージ)

Black Dogで体力を超えて踊らせてもらった反動でもう足が限界……な状態に。
テントで30分ほど仮眠。するとすっかり足の痛みも消えてまだまだ頑張れるぞーってな状態に。こんな回復するとは思わなかった。やっぱりしっかり休みを挟まないとダメですね。


ちらっと見ると生演奏をフューチャーしたハウス。Damageとかあそこらへんの歪なファッションをしてて「あ、こういうノリなの?」と意外でした。ライブ自体もちょっと想像してたのと違うかった。


Nabowa (野外音楽堂)

大勢のもうスイッチオフモードに入りかけの客が日陰で座ってる。*2そんなアンニュイ環境でのライブ。


新譜の発売を間近に控えてるのもあり新曲が多いセトリでした。「Sun」がなかったのは意外。
もう完全に体力切れしてる客を前に”起きてますかー”と呼びかけたりちょっとやりにくそうにしてました。「Pulse」での盛り上がり必須スポットでも反応が悪かったり。


ただライブ自体は良かったです。若干がむしゃらな部分もあったのかな?いつも以上にハードにステップを踏みながらギターを弾くのがめっちゃカッコよかったです。
途中でレコ初告知。TaicoでBIGCATの告知を聞くとは思わなんだ。


昨年も同じ枠で登場したceroは「Contemporary〜」で次々に人が集まるステキな光景を生み出しましたが、そういうこともなく終了。野外音楽堂の最終枠ってのはこんなもんなのかな。


最初はPA前でほぼ僕一人で踊ってたような気分でした。しだいに人が増えてそれなりに踊ってる人も増えました。盛り上がりという点では最後まで盛り上がりきらなかった。確かに音の迫力は少し欠けてた気がします。ただゆったり聴いて気持ちよくなってた人もいるんじゃないでしょうか。



Nabowaが終わってNick the Recordが始まって終演ムードが漂い始めてすぐにケータイに着信。インフォメーションからデジカメが見つかったとの報告!大急ぎで受け取りに行きました。あぁ、無事帰ってきた。拾ってくれた人に特大の感謝です。すべてヨシで終われる!

Akufen (特設ステージ)

ラジオのカットアップとかはせずにただただ無心で踊れるハウスDJ。
やり過ぎないムードが気持ちよかったです。まったりムードが漂いながらもまだまだ踊れる。


主催が出てきて挨拶を一言。来年はtaico10周年だそうな。
あと一曲ということでプリンスの「Sexy Mother Fucker」をドロップ。渋く決めてくれました。



テントをたたむ。泥もなくあんまり汚れてないから楽でいいわー。パッキングができたらザックを背負って野外音楽堂へ。

Nick The Record (野外音楽堂)

Taico名物。Nick the Recordによる最後の4時間プレイ。DJに集中するよりBGMにしてみんな好きなように過ごしてる。


テニスしたり、フラフープしたり、踊ったり、子供と戯れたり、日陰で休んだり、サッカーしたり……フリーダムな時間。好きです、この空気。
音楽に合わせて自由に楽しんでる、楽園ってこういう場所をいうのかなと。殺人的な直射日光さえなければですが(笑


自分はシャトルバスの到着時間に合わせてしばらくゆっくりしてました。踊るでもなく、寝るでもなく……座って軽くリズム刻みながらぼ〜っと。それでも楽しい。



電車に遅れるのが一番最悪なので*3早めに出たら、思ったよりすぐにシャトルバスが出て予定より一本早い新幹線に乗ることになりました。大阪直通じゃなくて名古屋で乗り換え。まぁ、これでもいいかな。



楽しかったー!
自然と音楽に囲まれたステキな一日でした〜。



トイレは時間帯と場所によっては空いてるからあまり困りませんでした。フジと違って泥道もないから汚くならないし。
今回から導入されたテントチケットも特に気になる点はなし。それなりの時間に行けば余裕持って場所を確保できる。
食べ物はもちっとジャンクなもんがあってもよかったかも、とちと思いました。あとドリンク(アルコール)コーナーをもっと増やして欲しい……。
ステージ間の移動は坂道で疲れるけど、しっかり休めばなんとかなる。


黒人セキュリティが威圧感出しながらも楽しんでる風だったのは良かったなぁ。
お客さんがみんなおしゃれなんで客を見てても楽しいです。特にNick the Recordの時とか。
客数はサカナクション終わりくらいであきらかに減りました。終電で帰ったのかな?でもその前も人多すぎとは思わずちょうどいい具合でした。


確実に来年も行くでしょう。10周年はどんなメンツが呼ばれるのか。楽しみです!


*1:忘れた、とはいってもやっぱり最後まで地面を気にしたりと落ち着きませんでしたが……

*2:徐々に日陰が無くなって困ってるのは面白かったw

*3:昨年はタイミングを完全に間違えて自動販売機以外になにもない駅で1時間半待ちました……軽くトラウマ