soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

2016/10/15 Chemical Brothers @ ATCホール

ケミカル・ブラザーズのワンマン!
フェス形式の予定が急にワンマンに変更。しかも開始時間は早くなるのでなく夜遅くにスタート。南港からだと終電ギリギリの時間になるんじゃ……。ってかチケ代がそのまま。と不安だらけだったライブです。


しかし、やっぱ最高の曲ばかり!早めにきた「Saturate」で昇天しかけて「Elektrobank」には完全に音にトランスして踊っておりました。
セトリはサマソニと大きく違いは無かったかな?PAの問題かちょこちょこ音がぐちゃっとなってたのは残念。


残念だったのはドリンクがフロア持ち込み禁止だったこと。
いや、禁止自体はヨッパライとか出てこないから良い面もあるし許せるのだけど……それなら事前に告知してくれればー。先に飲むとか色々考えれたのに。


最初は最前ブロックに行けたのだけども、ドリンクチケットを余らすのも勿体無いので一度出てチューハイ一気飲み。で戻ってきたら最前ブロックの通路が封鎖……。出る時に確認したら戻ってこれるって言ってたんだけどなぁ……。


最後方のブロックだけども1番見やすい位置でそこそこ盛り上がってる人らがいる辺りで見れてまだ救われました。演出も全体見れたし、踊れるスペースも存分にあったしある意味贅沢?
ただ最前ブロックからケミブラの2人がイチャイチャしてるトコはみたかったな;くぅ~終わった後に後悔が!


東京、横浜公演ではアンコールで初ライブ披露の「WIDE OPEN」とサマソニに無かった「Private Psychedelic Reel」をやったらしいです。けども大阪は無しで泣いた。
開場が押したからなんかな?スタート5分前に到着して入場列出来てる時点で嫌な予感はしてたけど。


ケミカル・ブラザーズのライブは当然のごとく良かった!だから満足感はある。
だけど運営だけ見ると心配してたとおりに不備が多かったなぁ、と。
最高だったけどどなにか釈然としないモンがつっかえてる感じっす。