soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

神動の疾風 -鬼殺編- C74体験版 / SIGN WORKS -Limited Edition-


以前紹介した神動の疾風の新バージョン体験版。
プレイ時間は追加分が1時間程度で全部では2時間半ほど。
完成版を前後篇に分ける形式になり、今回はその前篇である鬼殺編の体験版とのことです。


自分がゲットしたのは10枚限定のBLレーベルだそうで。やったー、レアだー。
コレは酷いジャケ。


あらすじは前回の感想を参考にー。


前回から立ち絵が総入れ替えになっています。
塗りがだいぶ変わって、のっぺりしたかなぁというのが第一印象でしたが、プレイしていると気にならなくなりました。
むしろ前バージョンを引っ張りだしてきて比べてみたら、新しいバージョンのほうがしっくりくるようになってた。
ホニャ絵は健在だったので安心。脱力具合がたまらん。
気づいたらタスクバーの伊織アイコンと見詰め合ってプレイの手が止まること数回。
アイキャッチはもうせめて2,3秒短くなってくれたらなー。今のだと少しテンポを崩される。

ストーリーは大きな動きはあんまり無い。
けど良い感じの新キャラが何人か登場。
ねこさん、すげーフリーダム……。
睦月さん、普通キャラかと思いきや6セリフ目にしてダメだこりゃ。ってか一番酷い。
しかもこのおっさんの暴走で体験版終了ですかw


前バージョンで光っていた日常のギャグは今回も勢いが萎むこともなく、いくつかクスッと笑わせていただきました。このゲームのギャグは自分に合うようだ。
シリアス方面もテンションを保ってる。ダレること無く最後までプレイできました。
今バージョンで期待作枠行き確定。完成が楽しみだ。

↓ネタバレ

  • 学生の噂話の「ボ○があったらしい」「ただの放…じゃない」で「ボムか!」と思ったバカは自分だけでいい