2015/11/11 The Pains of Being Pure at Heart、Homecomings @ 梅田クアトロ
The pains of being pure at heart。意味考えたらけっこう覚えやすいバンド名〜。
客入りは正直さびしい感じ;
Homecomings
福富さん、緊張しすぎ(笑)The Pains~が大好きやったんやろうなぁ。
来月ワンマンをやるバンドがここまで緊張するかってくらいガチガチでした(笑)
ホムカミはどんどん音の感触がローファイな鈍さを持ってきてる気がします。曲は爽やかなままだから独特なサウンドになってる。いい。
The pains of being pure at heart
シューゲイザーとかポストロックとかよりただただ青春なロックでした。ハートにクルなぁ!
メンバーの背が高い!ギターがおもちゃみたいに見えた;でもほとばしる少年感。空気がティーンのままです。
一部の曲でドラムの高速ハイハット刻みが見れて感動。ギターは想像してたよりエネルギッシュ。エモなアクションで弾いてました。
キーボード/女性ボーカルはA Sunny Day in Glasgowの人やったな。この人もアジア系?
音の感触は思ってたより幻想的/ドリーミーな感じはせず。ちょっと硬すぎる感じもしたり。ただそれが青春の部分を浮き出させてトコもありました。
ライブの2曲目に「Heart in your heartbreak」きて早くもハート掴まれた。タイトルのフレーズを歌うトコが大好き!
新曲の「Hell」もよかった~。キップのソロもかっこええ。手拍子のタイミング広まるとよりライブ映えしそう。「Eurydice」のギターもええなぁ。
一番良かったのはCDでも一番好きな3rdの2曲目「Sinple and Sure」。自分のノッてる動きが自然とPVの動きになってました(笑
袖からホムカミを見てたThe Pains~がMCで”素敵なバンドに出会えた!”と褒めてたのにグッときたし、関係者席で目をキラキラさせながらThe Pains~を見てたホムカミのメンバーがかわいくてほっこりしました。
そういう空気もあって、終盤セルフタイトル曲とか「This love is fucking right」「Belong」とかのメロディには震えたなぁ。青春の空気/匂い。