2018/05/19 OUTDOOR PARK 2018 (keishi tanaka、蔡忠浩、LITE)@ 万博記念公園
万博公園で開催されるOutdoor Park。アウトドア系のマーケットにフードやライブもやってるフェスです。
去年より規模大きくなってた気がする。お店がいっぱい。
ステージも屋根付きのガチなステージになっておりました。音も良かった!
予報で心配してた雨も無し。地面も乾いててシートでダラ~っと寝転んで自然を感じながら楽しめました。
毎年メンツいいし、万博公園の入場料も込みで1000円で入れる隠れ良フェス!
keishi tanaka
弾き語りスタイル。
客席突入とかせずにしっかりと歌とギターで魅せた。
この人はしっとりしたBPMの曲でも心躍る楽しさがあるんよなぁ。
大きい広場、子連れが多い環境にぴったりの音楽でありました。
蔡忠浩
bonobosの蔡忠浩さん。ザ・なつやすみバンド、ハンバートハンバートの「虎」、ルイ・アームストロングの「What a wonderful world」のカバーを自作曲に織り交ぜて、シリアスかつ暖かい弾き語り。
bonobosの「GOLD」セルフカバーが素晴らしかったな。
"ありがとう さようなら 更に言うと愛してる♪"
LITE
他出演者がアコースティック弾き語りだろうが、子供いっぱいいようが関係無しにガチポストロック。カッコよかった〜!
「Image Game」「Bond」「D」と代表曲を網羅。
フェスってことで一応お客さんに寄ってきたのかな?
しかし代表曲こそ複雑な鬼演奏を繰り広げることになる罠。和やかなフェスとのギャップが;
テクニカルな演奏を笑顔で笑い合いながらやってるのがすごい。
短い時間ながらアホみたいに盛り上がりました。ポストロック最高~。
ライブ中はずっと曇ってたのに最後にちょいダークな「Contemporary Disease」の演奏が始まったら日が出てきた皮肉。
LITEは良い意味でエモすぎない/重すぎないんよなぁ。
いつまでも若々しさがある。toeとはそこらへんが違う。どちらかというとregaとかに近い空気。
あと「Bond」で真顔で踊り狂ってた5歳くらいの子供がいて将来有望でありました。