2015/01/08 佐伯誠之助、DJ方、中林キララ、DJ肉棒 @ 難波ベアーズ
佐伯誠之助、中林キララ(オシリペンペンズ)、DJ方 a.k.a 水内義人(巨人ゆえにデカイ)という濃すぎるメンツの一夜。
一般客が1人で出向くにはなかなか難易度が高いメンツですが、カオスを体験したい欲が買って結局行くことにしました〜。当日書いてたメモによると客は8人;
DJ肉棒
チッツのベースのソロ別名義です。ここではベースを弾かずにカラオケボーカル。
安っぽいトラックにくだらない歌詞……とネタモノとしてはオーソドックスなスタイル。
自虐ネタ下ネタ満載でアホすぎるんだけど妙にポップスのツボ押さえてて”あれ?実はいい曲なんじゃ?”ってなるのが一周して面白かったです(笑
あとだらしなさすぎる身体がある意味出来上がってました*1
中林キララ
中林キララさんは現代音楽のリハーサル風景という設定でライブ(寸劇?)。
音声だけ登場の作曲家ワサビッチ・カラシノフ(水内さん?)のムチャぶり指示に応えていくキララさんが面白すぎましたw
やってることアホなのにギターテクがものスゴいからもうカオスなことに;
コントでもあるしライブでもある。色んなパターンがありそうだなぁ。キララさんのソロもっと見てみたい!
DJ方
水内さんが”声”に焦点を当てたDJパフォーマンスをするのがDJ方。基本的に”声”は録音済みなので、DJ方はステージでCDプレイヤーにCDを入れて再生するだけ。
当時のパフォーマンスについて自分がツイートしたのがこちら
DJ方さんはアカペラ(口ミュー)Born slippyのラーガラーガで始まり、ティッシュの歴史からバグって、意味不明英語を見事に訳して、モノマネして、アンダワでセクシー×∞して、アンコールで黙祷。わけわからんと思うけどあったことそのまま書きました。笑いすぎて痛くなったw神やわー
読んでて自分でもわけわからんです;
もはや詳細は覚えてないけど実際に書いてるままのことをやってたはず。腹抱えて笑ったのは覚えてます。
佐伯誠之助
弾くと見せかけて弾かない。展開すると見せかけてアホネタを繰り返す。という焦らしまくり……否しつこいパフォーマンスでした(笑
今回みたいな日だと佐伯さんを知ってる人ばかりだろうし、伝統芸能(?)をどう弄るかになるんだろうな。
身内の中だとスベリ芸人っぽいところあるかも(笑
本当は音楽の才能がある人たちが200%の力で台無しにしたようなアホすぎるライブばかりでした。めっちゃ笑った〜!!
*1:※上半身裸でのパフォーマンス