soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

このフリー曲にはこの作品

更新ネタが無くて困っていた所におすすめ同人紹介さんにナイスなネタが。


自分にとってインパクトがあったフリー素材曲といえば「砂時計と観葉植物のある風景」(残念ながら公開停止)で使われていた「夏の声」。
はじめて聴いた時は電撃が走りましたよ。泣ける。

この曲のために作られたんじゃないかと思うぐらいラストの海のシーンにマッチしていました。
他では「常世の星空」で使われていましたが、曲とシンクロ率は前者が圧倒的でした。
でも同じ曲が使われていたからといってマイナス効果になる事はなかったですね。どちらかというと「やっぱり良い曲だ」と感じました。
「常世の星空」のレビュー時に配布サイトが閉鎖してしまったと書きましたが、ちょっと探してみたら、移転先を見つけました。(Ramine)。
良い曲なので一度聴いてみる事をオススメします。


「この曲にはこの作品しか無い!」ってのは「夏の声」ぐらいですかね。
しいていえば「
シル見」か。
コミカルな曲(多分ツクール素材)は色んな所で使われていますが、耳にするたびにアルバートの白目を思い出します。


鴉の断音符」のタイトル画面で流れた「天空に舞い上がる想い -2nd-」((SLOS))はゲームを始めるを忘れて聴き入っていたのを覚えています。
またウチでは紹介してませんが「collage」はお洒落な良曲が満載でした。
ただどちらも他の作品で使われているのを見たことはないので、お題からは外れますね。