soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

勘違い系CDJ 47thに行ってきた

大音量で音ゲー曲をかける音ゲー好きにはたまらないイベント「勘違い系CDJ」に行ってきました。参加は五回目くらい?


今回はかなりの客入りで100人越えらしかったですよ。
確かに、サヨナラヘブンタイムの肩組みがスムーズにできないぐらい人いっぱいだった気がする。
それと、今回はUstでの中継もあり。初めてUstで中継されてるイベントに行ったけど「いま150viewer越えー」とか言われるとテンションアガりますな。


今回はfenさん、luさん、そして昔のあこがれだったzenさんとBMS関係の人ともちょこっとお話出来て嬉しかった。偶然にも全員が差分で一応つながりのある人ですな。一方的にですが。
皆さん大阪の人なので、また機会があれば落ち着いてお話を聞いてみたいものです。


自分はリベンジさんから参加。本当はもっと早くから参加したかったんだけど寝坊しますた。
ハードコアなミックスでPendulum版voodoo people / prodigy → P8107 / onokenの流れで俺悶絶。一気にテンションMAX。
そのあともD8のテクノウチParanoiaも炸裂したりと初っ端から体力削られました。
終盤はSpeadfreaksにstunnedguyと音ゲー関係無しにハードコアな選曲でミニモッシュが出来たりといつもの勘違いCDJとは違う空気に。


次の100-200さんは、良心と呼ばれながら前回の大阪CDJはpre-ボスラッシュ状態でしたが、今回はBPM抑えめでしっかりと良心的なプレイ。
つってもハードなテクノやら、LEDのサイケトランス祭りやら、まさかの嘆きの樹やらでアゲまくってたけど。
この人のDJはプレイを見る度にスタイル/ジャンルが変わっている気がしますが、いつも安定して楽しめるから好きだー。 


んで、与作さんは、相変わらずなボスラッシュで。
将棋 in Golden cross、電人プロレス、泣きのDepature、Captain Jackの大合唱やらいつもと同じパターンなのに毎回最高に楽しくてたまらない!お約束を笑って楽しむ「身内イベント」とは的を得てるよなぁ。
まぁ、今回はDragonforceという超絶飛び道具がありましたがwクラブでDragonForceとかどんだけww
マジで殺しにきたラストのErAseRmoToR maXimUM→pHAntOMの時の「死んでもらいます」のセリフがカッコイイのなんの。MCっぽいことやってるわけでもないのに与作さんの掛け声はすげーテンションアガる。


普段音楽を聴いてると「好きなジャンルが飽和した」とか「同人音楽の接し方」とか色々考える時があるんだけど、勘違いCDJにいってみんなで騒いで大好きな音楽で楽しんでると気持ちをリセットさせられます。
もう俺の音楽人生の中で欠くことのできないイベントになってる気がする。


さー、早くも次が楽しみっす。大阪はいつかな?
東京でやる第50回も行きたくなてきたなぁ。「◯◯◯、最高ー」のあの人ゲストで参加するってのもあるけど、記念すべき50回の空気を味わってみたい。


では、参加された皆さん。お疲れさまでした−!