soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

2017/09/15 UNDERWORLD、石野卓球、真鍋大度 @ ZEPP NAMBA

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突如発表されたUNDERWORLD!ウルトラのついでに大阪でワンマンをやってくれました。最高やないか!

真鍋大度

OAに真鍋さんのDJ。
インテリジェンスなテクノにたまにジュークな要素入ったりでよかった。
けどお客さんが全然揺れてないのでこのさきのアクトが若干不安になってきました; 

石野卓球

もうひとりのOA・石野卓球さんのDJ。アンダワに加えて石野さんも見れるのは贅沢!
変にアンダワに寄せることもなく石野さんらしいテクノなDJでした。
この頃になるとだいぶ踊ってる人も増えてきていいかんじにフロアも温まってきてました。

UNDERWORLD

サマソニにつづいて2年連続でアンダワが見れるなんて!


タイミング的に新譜にもこだわらず、ベストなセトリ!
「DARK&LONG」や「Pearl Girls」が早い段階でかかったりでずっと楽しかった~。
Rez」ははじめて「CowGirl」と合体してないオリジナルverをライブで体験したかも。やー、単独でも名曲や!


基本は4つ打ちで踊らせるセトリ。新譜の「I Exhale」も「If Rah」も無し。「Moaner」とかもなかったなぁ。そろそろ「Dinosaur Adventure 3D」もやって欲しい~。
レアなのはアンビエントな「peach tree」。この曲がライブで聴けるのは相当レア?ピンク紫の照明と音の融合が綺麗でした。


視覚要素では照明がめっちゃ派手。
緑のレーザー光線が飛び交い、高速で動く照明がピカピカしてた。ZEPPが異空間になっておりました。


ラストは「Born Slippy」。ホント名曲。あの強烈なビートを越えれる曲に合ったことがない。


待ちに待ったとか期待の新譜のとかでなく、シンプルにアンダワを楽しんだ一夜でした。これが一番贅沢だ。