soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

やった後恥ずかしくなるのがA型

旅行で疲れていたからか昨日の更新は何を言っているのか自分でわからん。


旅行先でエドガー・アラン・ポーの黒猫・黄金虫を読みました。フリーゲーム「黒猫」の原作。
作者さんのHPでネット上に原作が上っていると教えていただいたんですが、小説は本という媒体で読みたいというよくわからないこだわりから古本屋にて100円で購入。
大筋は同じだけど原作は恐怖、狂気の象徴化であるのに対して、フリゲの方はその解釈+ちょっとした味付けで謎という新しい面白さが加わってる。個人的にはフリゲ版の方が好きかな。BGMの良さを再確認。読んでる間ずっと脳内でBGMが流れていました。
その後に収録されていたアッシャー家の崩壊が面白かった。ジワジワ来る狂気。読んでた時のBGMがskinny puppyのtoo dark parkだったから恐怖倍増。他にも暗号解読モノや冒険(?)モノなど幅が広く収録されて面白かった。


いまごろだけど、連載再開したエア・ギア。前回でエロい事になっていたシムカが4pであっさりフェードアウトしそう。服、破け方、イイ。最後ぐらいもっとクローズアップして欲しい。
元気なシムカが登場しなくなったエア・ギアは読まなくなるかもなぁ。