soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

ちょっと修正勇者と異常者 / 黒羊と馬鹿

世界を殺す奇跡の力の作者さんによるツクール製のギャグゲー。戦闘あり(イベント戦のみ)。プレイ時間は加速機使用で2時間ほど。


ひたすらアホトーク。笑えるシーンが結構ありました。影牙のキャラが面白い。
しかし若い頃に作ったとの事で「あぁ、なるほど」と思えるノリです。きつく言えば子供っぽい。このノリが苦手な人もいるかも。漫画に例えるとボーボボ?(うーん、違うかも


戦闘は正直無いほうが良かったのでは。特徴の無いツクール戦闘でおもしろいとは感じられません。死んでセーブポイントまで戻され、一度見た漫才をまた見せられるのはツライ。エフェクトが長いので時間がかかるのも気になりました。


ギャグゲーが好きな人はプレイして損は無いと思います。
人を選ぶと思います。開始10分でこのノリは苦手だなと感じたら、このゲームはあなたに合っていないのかもしれません。


ダウンロードは過去ゲームから。