soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

C72同人CDについて色々

お馴染みになったコミケで買った同人CD統計〜。
(総数は38枚)

  • 東方アレンジが一曲でも入っていたCD数:8枚(内7枚が東方オンリー)

前回より一枚増えました。CDによって当りハズレが大きかった。
シーン全体は無難な出来の歌モノ、メタル、トランス系がほとんどで飽和状態な気もする。そんな中で「cubical another〜」みたいな尖ったのが出てくると嬉しい。
風神録が出たし冬はかなりの枚数が出るか?

  • BMS関係の音屋が参加しているCD数:17枚(内現役BMS作者参加が8枚)

半数以下。前回の33枚に比べるとだいぶ落ち着いた。
新規が少なかったので、過去作の出来から取捨選択したからかな。

ボーカル曲を含むCD数:9枚(内3枚がCDの収録曲半数以上にボーカル有り)
相変わらずボーカルオンリーは少ないですが、良い曲は多かった。

  • ブックレットに一曲づつ解説のあるCD数:7枚(+ネットでライナーノーツ公開4枚)
  • ブックレットにCD全体についてのコメントがあるCD枚数:6枚(曲解説のあるCDは含まない)

う〜ん。半分はいって欲しかった。増えないなぁ。

  • オリジナル:15枚
  • アレンジ:19枚
  • 両方:4枚


次はお気に入りCDの発表〜。
ベスト3:「マニアックすぎて伝わらないアレンジ選手権」 「Resolution Trigger」 
「cubical another perspective has violated systematically」

次点:「Resident V.A.〜tribute to TAKA〜」 「Temporary」 「不条理からなる宇宙」 「ひぐらしがなく頃に・イメージアルバム」


今年はアレンジCDが良かった。
クロノや青空など好きな作品のアレンジが多いのが嬉しかったです。
全体的に見ると当たり外れが大きかったかな。やっぱり独自のカラーを持ってるCDの方が聴く回数が多い。


さて、これでC72同人CDについては終わり。
明日からはフリゲレビューを再開です。