soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

モダンヘヴィネス寄りメロデスのススメ

今日のレビューで大量のバンド名を挙げているのでせっかくだからご紹介。
普段はここらへんが主食です。
こんなかに気に入ったバンドがあればDEATH CHARGEは買いだと思う。

Soilwork - Blind Eye Halo [Live]

歌うデス声・ビョーン率いるモダンメロデスの大御所。聴きやすさならこのシーンでもピカイチ。
良いドラムを見つけたもんだ。


In Flames - My Sweet Shadow

SOILWORKと二分化するメロデス四天王のひとつ。どんどんモダン化が進んでる。キーボがYAMAGENさんと近い。
このリフが大好きなのですよ。「バンニャアアアアアアウウウッ!!!」のシャウトも至高。


Disarmonia Mundi - Celestial Furnace

メロデスでは一番好きなバンドのひとつ。音厚すぎ、メロキャッチーすぎ、デス声の応酬しすぎ。
この曲は遅いですが、速い曲はかなりYAMAGENさんの曲と似てる。イベントでお話したときに影響受けてると言ってました。


STRAPPING YOUNG LAD(DEVIN TOWNSEND) - Wrongside

音の暑さならコイツも負けてない。
世界で一番尊敬するアーティストの一人。もう世界観が天才・奇天烈・変人・狂人。
あまりの音圧に最初はCD通して聴くと頭痛くなりますが、ハマると抜け出せない。
この速弾き+歌をライブで完璧にこなしてるのを見て人間じゃないとオモタ。


Meshuggah - Future Breed Machine

変態ならコイツラのリフも変態。素直に頭を触れないメタル代表。
なにこのリズム。一辺倒に叫ぶしか芸のないボーカルがまたなんとも。


Mnemic - Deathbox

Meshuggahをモダンにした感じ。サイヤ人みたいな歌い方のボーカルが好きだったのに脱退。まぁ、現ボーカル・ギョーム(通称・業務)もなかなか味がある。


Mr. Orange - Sharks and Punks

なぜかポール・ギルバートを師に持つギタリストが在籍している日本のパンクバンド。
YAMAGENさんの声とメロディはこのバンドとなんとなく似ている気がする。
この曲はハードロック寄りで微妙ですが〜(この曲しか無かった)