2010/12/08 Lunasa @ 心斎橋クアトロ
カッコ良くて楽しいアイリッシュ・ミュージックの雄・lunasaのライブに行ってきました。
何年ぶりかの座席有りクアトロ。
客の年齢層は7割は30〜50代って感じ。
やっぱり演奏上手い & 曲/アレンジセンスが良い!
リズム楽器がいないのに躍動感がすごかったです。そして、軽快な旋律につられて楽しい涙がこみ上げそうになることが何度も。
ケヴィンのひょうひょうとしたMCがむちゃくちゃ面白かった〜。こういう時に英語できてよかったなーと思います。
演奏してなかったらそこらへんにいそうな陽気な外国人のオッサンだw
メロディがすべて琴線を刺激する「The Last Pint」や4曲目と割と早い段階で披露したキラーチューンの「Morning Nightcap」は素晴らしいのはもちろん、個人的に一番グッときたのはショーン・スミスのフィドルが最高に熱かった「punch」。CDでは楽しげな曲ってイメージだったけど、ライブで聴くとむちゃくちゃ情熱的だ!フィドルであそこまでロックするとは恐れ入ります。
締めはアコーディオンのケリーアレンを招いて「Ash plant」で楽しく終わり。盛り上がった!
ちなみに、バーカウンターでドリンク頼んでる時に話しかけてきたダサいTシャツ(コミカルな骨肉)の外国人がいたなぁと思ってたらケリーアレンその人でした。
ステージにあのTシャツが見えた時はびっくりしたw
普段行ってるロックやらのライブとはまた違った楽しさがあって幸せな気分になりました〜。