soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

【WEB拍手より】このM3-2011春CDがすごい!(KUHLE)

『このM3-2011春CDがすごい!』企画ということで春M3で出たお気に入りのCDについて書かせていただきます。

2曲目の少女サファイアのコーラスが素晴らしい!
謡曲風のメロディもツボです。
サビでメインのメロディとコーラスが絡み合うような感じがたまらないです。その他全曲クオリティ高い。
この路線で次もCD出してほしいです。

2曲入りのデモCDということですが、どちらもクオリティ高い!
今回の曲はなんとなく今までよりも攻撃的かつピコリーモ的な感じがして好きです。

「ポップスではなく、ロックではなく、メタルではなく、アニソンではなく、
ポップスでもあり、ロックでもあり、メタルでもあり、アニソンでもある。」という説明もすんなりと納得できるくらいに幅広く音楽を聞かせてくれます。
メロディもアレンジもクオリティ高いです。
2曲目のWondervogelのイントロの爽快な感じ、7曲目の籠目はダークかつヘヴィ、8曲目のVirgin QUEENはイントロの怪しげなシンセが印象的です。
なんといっても11曲目のキセキノカケラが素晴らしい!
こんな曲、シェイクジアスにしかできません。
IZNAさんの歌とレザさんのデスVoの掛け合いのような部分が気に入ってます。


曲だけ褒めましたが、歌詞もじっくり読むと、とても良いものばかりです。
キセキノカケラは聴くたびに色々なことを感じられると思います。


次回もクオリティUPしてアルバムを出してくれることを期待しています!