風雲相討学園フラット / 相討ちネガティブギャング

学園恋愛ノベルゲーム。ノベルというにはゲーム的要素が大きいからADVと言った方がいいかも。暫定版として公開されていましたが、つい最近完全版にヴァージョンアップされました。ちょうど暫定版を終えた時に公開されたから紹介するタイミングを失ってしまったよ。


ストーリーを読ませる事より、ときメモのように彼女と付き合うのを目標としている印象を受けました。
独自のシステムとして好感度ゲージとたたみかけモードがあります。
好感度ゲージはその名の通りヒロインの好感度を示すゲージ。選択肢を選ぶ毎にアップダウンします。
たたみかけモードはその名の通り(?)たたみかけるように選択肢が出て一気に好感度が増減するモードです。この間セーブは不可。シビアな選択肢があったり、好感度が落ちたと見せかけて次の選択肢で一気に挽回できたりと選択肢を選ぶ事が熱い行為に昇華されています。これは面白いシステム。


期間が主人公が風雲相討学園に転校してから3日間なのでかなりの急展開です。一度喋ったら次には告白してるぐらいの早さ。ぶっ飛んだ展開が多く真面目な恋愛モノを期待すると肩透かしを食らうかも。ここら辺は人を選ぶと思います。あくまでも学園ギャグとして受け取るが吉。
18禁ではありませんがエロイ展開が満載です。
アクの強い(強すぎる)キャラ達は魅力的。絵も上手い部類に入ると思います。付き合い始めてからのキンバリーのエロさは異常。


難しい事は考えずにプレイできます。
最初は急展開すぎるストーリーに付いていけませんでしたが、次第に慣れてくるとハチャメチャなクラスメートの好感度上げを目指すのが面白い。良質な恋愛ADVです。



とここまでが暫定版(本編)の感想。
完成版ではアフターシナリオ的なモノ(番町シナリオ)が追加されます。番町シナリオは暴走しているので外伝気分でプレイした方が楽しめるかも知れません。


番町シナリオは本編の倍はぶっ飛んでいますが、話自体は悪くないのでどこまで悪ノリに耐えられるかで評価が分かれそうです。悪ノリがすぎた感はどうしてもある。例えばキンバリーは完全版やる前の方が良い印象を持ってたなど。
本編のエロさは健在。辻斬と先生がエロすぎる。
一番の問題は番町シナリオはヒロイン分ある事。最初と最後が違うだけでメインになる中盤部分は全シナリオ共通。何回もプレイするのは苦痛でした。中盤をスキップできたら良かったのにな。