soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

DieFeen 体験版 ver 1.00 / ねこみみのかけら

以前紹介したSTGの新体験版。
前バージョンでは、いま見直すとかなり辛口な評価をしてますが、今回はそんなに書くほど悪いとも思いませんでした。でもなにが変わったか憶えていないという……。
たぶん動作が軽くなったのかな?


相変わらず妖精の攻撃力が弱くてイマイチ活用できている気がしないというのは今回でも感じました。特にArielは後方、側面に対する攻撃がローリングしかないのに威力が弱くて雑魚もなかなか倒せないというのが爽快感に欠ける。打ち込み音が無いから余計にダメージを与えていないように感じます。
もうひとりのプレイヤーであるNebelだと、前方か後方に妖精が集中的に攻撃してくれるのでそれなりに雑魚にも対応できる。
Nebelだと結構楽しめるな。特に道中に切り替えまくりながら進むのはなかなか楽しい。
一瞬間のあるアイテム自動回収が妙に癖になりますな。


やっぱり弾幕にイマイチ魅力を感じないとか、爽快感が少ないとか気になる点がいくつかあるんだよなぁ。
うーむ、買うかどうか微妙なところだ。前作と比べるとどうしても……。
まー、コミケ当日の気分次第って感じでしょうか。