soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

覇道チャンネル volume 5

昨日の夜はネット放送型のレイヴイベント・覇道チャンネルを聴いてました。
シャープネル、AKIRADEATH、m1dyと定番かつ最強のメンバーが今回も参戦でめっちゃ盛り上がった!


DJ JET BARONGあたりから視聴開始。ゴキゲンなファンキーコタが流れてて速攻テンションアガる……が今回はust放送ということもあり、音飛びが激しくて気持ち悪くなる場面も。あまりに音飛びしすぎてスキップコアなんて単語も生まれてましたが。


お次のM-Projectはアンセムの連発。みんな手加減無いなー。開放感溢れるフレーズの数々にぶっ飛び状態。
ここらへんで曲を流している本放送以外に楽屋裏放送があることを知る。参加メンバーがくだらない話で話しているだけのカオスな空間。けどすんごい楽しくて下手行くと本放送よりこっちに集中してたwあんまり本放送に触れてないとこが逆に面白かった気がします


WARST、BSKであたりで音飛び、回線切れがマックス。ただこの二人はその状況を逆にネタに使って遊んでいた気がします。ここらへんは楽屋裏放送あってのヒトコマかと。
BSKは前のエクハドで髪を振り乱しながら絶叫してるのがカッコよかったのでまた大阪に来て欲しいなぁ。ネットよりライブのほうが格段に映える。


AKIRADEATHはラストに一番ヤバイの来るぞーってとこでブツっと切れてm1dyさんのターン。ちくしょうwwだが憎めないのが覇道クオリティ。


m1dyさん以降は回線も安定してすんげー楽しめた。
シャープネルさんは爆速BPMで名曲を連発!!深夜にアホみたいにテンション上った!!!やっぱこの人が一番好きだわ〜。このときばかりは楽屋裏放送を切って楽曲に集中。こうすると聴こえ方/ノリ方が全然違うなー。


ラストJAKAZiDはDJプレイを聴くの初でしたが、めっさレパートリーが広くてカッコよかった。幸福でアッパーな曲の連発にヤラれた。


今回は環境面で色々と新しい事に挑戦してたけど、やっぱ楽屋裏が強烈か。ライブともクラブとも違う独特の経験が出来ました。エクハド終わりのgdgd感とライブの熱さが一体化してたみたいな。新鮮ですげー面白かった。


良かった面は:参加メンバーがすごく近くに感じられた、全体の一体感、ネタ続出、場つなぎで眠くならないとか
悪かった面は:どうしても本放送をBGM的に聴いてしまうことでしょうか。シャープネルのときに本放送に集中してすげー感じた。「楽屋付きネットラジオ」が「家でひとりクラブイベント」に切り替わった瞬間。


個人的には楽屋裏あ次回も続けて欲しいなぁ。聴く聴かないはリスナーの判断にまかせるということで。
一度だけ自分のHNを読まれた時はビクっと来た。m1dyさんが俺のHN読んでる−!!ってな感じでこれは嬉しいな。発言は微妙に空気嫁でしたが。
あと楽屋が男連中オンリーじゃなかったのは良かったかも。女性の方は発言ほとんどなかったけど、ムサい空間になってたらまた違ってた気がする。


ustは最初回線が不安だったけど、後半は安定してて気持ちよく聴けた。


と、まぁ色々と適当に書きなぐりましたが、頭にある言葉はシャープネル最高!!!またライブ見に行きたいっす。