soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

2019年 チューン・ランキング TOP30

アルバムの次はチューン(楽曲)ランキング。
音楽好きにとっては今年を代表する曲はコレ!ってのはいつもより少なかった気がする。
ただ某SSWの特大ヒットがありました。
バンド側からもこういった曲が生まれて欲しいところですなぁ。


曲のコメントではサウンドにあまり触れずに歌詞について描いてるパターンが多くなりました。
こんなに歌詞を引用したのははじめてじゃなかろうか?

【30】 Where's the Catch feat. Andre 3000 / James Blake

OutKast・Andre 3000がラップで参加。
James Blakeの曲でここまでがっつりラップをフューチャーした曲ははじめてのはず。
この組み合わせがめちゃくちゃ良くて!

淡々としたビートや物悲しいメロディといったJames Blakeの魅力にラップが乗ることでピシっと締まる感じがする。

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【29】 君に会いに / むぎ(猫)

オープニングで木琴を軽快に叩き、元気のある可愛らしい歌でほっこりする。
これぞ”むぎ(猫)”ってな曲。でもアルバム聴いてると意外とこういう曲調って少なかったりする;

ピュアな気持ちになりますなー。
楽しくて、楽しすぎて泣ける曲。

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【28】 ホログラム / 山嵐

元は『シックスメン』に収録されてた曲が再レコーディング・ベスト盤で生まれ変わった。
ベースは同じながら中盤のアレンジがポジティブな人力トランス風味へと大きく変化。
(イメージに反して)器用なバンドではあったけどこんなことも出来るのねー。
マニピュレーターがメンバーに入ったメリットが一番わかるリテイクです。

ライブでは音源の人力トランス要素がさらにグレードアップして爆アガりダンス空間になっててたまらんかったー。

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【27】 Bias / Floating Points

これは曲単体というよりアルバムでの「LesAlpx」→「Bias」→「Environments」の流れだ大好きなのです。
5曲目まで聴かせるクラブミュージックできてたのが6曲目の「LesAlpx」ってがっつりビートが。
そしてさらに猛追撃とばかりにこの「Bias」が入ってくる、そして「Environments」でトドメ……てな”本気感”がしびれます。

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【26】 ラブソング / ヒグチアイ

”誰かを救う うたをかきたい なんて言うくせに 救われたことがない”
ドキっとするラインから始まる。ファンへと向けたと語っていた曲。

理想と現実のギャップ、人を信じきれない性分……悩みに悩みながらひとつの答えをみつける歌詞にグサっとうる。気持ちを最大限に伝えるメロディも素晴らしい。
しかしなんだ……ややこしい人やなぁ;と愛情を持って思う。

同じくカネコアヤノが「愛のままを」で”みんなには恥ずかしくて言えはしないけど お守りみたいな言葉がって できるだけわかりやすく返すね”と歌っているのと対比すると面白い。

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【25】 Nude Mentalasink / Bogulta

4人組になって復活したBogultaの狼煙をあげる強烈な一曲。
蛍光色バリバリってなハイパーで派手な新生Bougltaを即理解させる曲。

ユーロビート?ディスコ?ガバ?ブレイクコア?やりすぎなくらいのシンセが最高。
昭和のキャバレーからサイケ・ミュータントが生まれてきたような爆発っぷりに興奮しました。

【24】 call end / FINLANDS

FINLANDSが塩入さんとコシミズさんのデュオだった時代の最後のMV曲。
しんみりするんじゃなくて、とびっきりのロックチューンで第一期FINLANDSが終わるのがカッコイイ。
すんごい早口でまくしたてるサビのエモさよ。

ライブ映像が中心のMVも素晴らしい。
そのイメージは薄いけど、SHISHAMOやねごとのように高校の軽音から生まれたFINLANDS。
一緒の場所で学び、音楽をはじめた奇跡の出会いのラストは素晴らしかったです。

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【23】 No Hope Generation / Mura Masa

世間的には「I Don’t Think I Can Do This Again」が人気ですが、個人的には断然にこちら。
ディープ・ハウス番長だったMura Masaの新曲がまさかのロックテイスト!すんごい衝撃でした。
機械的なドラムが癖になる。
ノー・ホープ・ジェネレーションって言葉の語感も心地よい~。

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【22】 Bells of New Life / KEN ISHII

東洋のテクノゴッドは変わらずゴッドだった。
キラキラした浮遊感とどっしりしたビート感のどちらもが気持ちよく耳に脳に入ってくる。

そうそうテクノって機械的で、スチームパンクで、神秘的で、アシッドで、そしてちょっと怖かったんだよなぁと。古き良きテクノのヴァイヴスを捉えながら今の音にアップデートされています。

芸術的なMVも素晴らしい。ずっと集中して見ちゃう。テクノ/トランスのMVって面白かったよなー。

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【21】 Vision 2020 Vision / DIE KRUPPS

ヴィジョン!トゥエンティー、トゥエンティー!ヴィジョン!

もうこのインパクトのあるフレーズを作った時点で勝ちでしょう。
センスが衰えてない!
ザクザクなリフとシンセベースも気持ちのいい重さ。BPMは速くないのにがっしりとパワーを感じる。
これぞDIE KRUPPS!

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【20】 bad guy / Billie Eilish

この曲抜きでは2019年は語れないでしょう。

惹きつけられるオーラを放ちながらも曲にフックがあと一歩弱かったビリー・アイリッシュ
のっけのベースから全力にキャッチーさを出してきて人気大爆発。

クラブでもロックでも全対応できる普遍的な良さ。
色んな場所でかかって/カバーされてフロアが爆発してるのをみかけました。

なんたってクールに放つ……Duhのカッコよさよなぁ。衝撃だった。

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【19】 Punk Rock Saved My Life / Cokie The Clown

Fat Mikeのソロ・プロジェクトの1stアルバムから。
陰鬱な曲が続いた最後に待ってるこのパンクロック・ソングの気持ちよさはハンパない!
”Punk Rock saved my life!”からBPM速くなる瞬間は鳥肌。

歌詞はヒドい家庭環境で育てられた少年がウィスキーで見たXとSubhumanes…すなわちPunk Rockで救われたってな歌詞。Fat Mikeの実話から来てるんだろうか?

そして最後の歌詞が”My familiy was always NOFX*1”。カッコよすぎでしょう!

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【18】 Don't You Wanna Dance in This Heaven / DYGL

DYGLからマッドチェスターなサイケに踊れるダンスロック。
こう来るとは!ライブではじめて聴いたときの衝撃はすごかった。

ひたすら繰り返されるドープなベース。サイケなウワモノ。気だるさとロックが混じったボーカル。
そして後半に切り込んでくるシャープなギターでノックアウト!
やー、タイトル負けしないノリノリな曲です。
ってかこの曲名を付けちゃうとこがカッコいいよなぁ。

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【17】 Darkside / blink 182

ギター、ベース、ボーカルだけだと普通のメロコアっぽいけどドラムが異常というBlinkならではの曲。
サビで”え、その速さでハイハット叩く!?”とぶっ飛ばされました。

メロディの良さは新編成後の曲でも随一でしょう。
シリアスなコード進行だけど、初期の青春っぽさがしっかり出てる。
"I'm goin' to the darkside with you"って歌詞もエモい。
これぞBlinkだー、と懐かしくて嬉しくて泣きそうになりました。

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【16】 キューバ・リブレ feat. Mummy-D, RYO-Z, LIBRO & DABO / 餓鬼レンジャー

RHYMESTERとRIPSLYMEとNITROからひとりづつゲストで参加してるってこの字面だけで興奮モノ!
さらにLIBROもー。

迷走しがちなDABOも含め、全員がめっちゃカッコいいラップをかましてる……けど今回はソロでフェスと参加するのが珍しいRYO-Zが頭抜けてカッコいい。
”でしょ?でしょ?極々 自然現象”の入りのラインからして鬼ほどカッコいい。
この余裕のある感じがたまない。酒を片手に出てくるMVと一緒に見ると余計に~。

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【15】 ワンダーランド / サカナクション

大阪城ホールのライブで聴いてぶっ飛ばされた曲。
サカナクションにしては珍しいポスト・ロック調から力強いサビへと展開するのが鳥肌。
ラストのノイズ(ライブでは1分ほど爆音ノイズが続いた)もありしばらく放心してしまいました。

サビメロはアルバムでも随一の良さだし、ニュース番組とタイアップとかもしてるのにフェスじゃあまりやらないんだよなぁ。絶対盛り上がると思うのだけど。

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【14】 Zombie Bastards / Weezer

ブラック・ミュージック経由のポップス要素を加えたWeezerの新譜から。

新しいことをやるたびに”これはWeezerらしくない”と言われてる彼ら。
ついに切れたのか”Die, Die, You Zombie Bastard We know what you want Die, Die, You Zombie Bastard Keep on, blah blah blah (死んじまえ ゾンビ野郎 お前の欲しいモノはわかってるんだよ 死んじまえ ゾンビ野郎 いつまでもぺちゃくちゃ喋ってろ)”と蹴り飛ばすのが最高っす。

で、実際にこの曲がギターロックとは違うビートを取り入れながら成功してるのが素敵。
グルーヴがあり、かつちょっと切ない。やっぱWeezerだー。

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【13】 Fading / Toro Y Moi

アルバムの一曲目から子気味のいいビートが流れてきてニッコリ。
これがアルバムの間ずっと続くからたまらんのです。イントロ聴いたらついアルバムを聴いちゃう。ほんとリピート率の高いアルバム。

細かいリズムのままに、ゆったりしたグルーヴも感じられて……最高のアンニュイ・ダンスチューン。

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【12】 New Tribe / Powder

日本のDJ/プロデューサー、Powderのテクノトラック。

面白い重低音の響かせ方をしているトラックが最高なのもあるんだけど、なによりこの曲を印象付けるのがAC部のMV。
もともと頭がおかしくなる奇抜な作風なのに、今回はパラッパラッパー的な3D技術を採用してさらなるカオスの極みへ。
あっさりと顔/身体のパーツは分離し、物語も(サイケに)予想外な方向へと転がっていく。

わけがわからないんだけど……ビートとは絶妙に絡み合ってて癖になる。
つい最後まで見ちゃう。なんか意味がある気がしてくる。
ほんとテクノのMVは面白いっす。

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【11】 明け方 / カネコアヤノ

アルバムには良い曲がいっぱいあるんだけどライブで披露されたときに、歌詞でガツーンと殴られたこの曲を。

”不安なまま朝を迎えてしまった だからギターを弾くしかないんだ 君が例えば知らないところで 誰にどんな喋り方をしてるとか”
シンプルな言葉で人間の心の本質をガシッと掴むこのイントロにやられ、
”言わなくていいこと たくさんあるね 笑い飛ばしてくれよ くだらない夢の話”
ってフレーズでもう降参でした。天才だー。

アルバムをまるごと弾き語りverにした『燦々 ひとりでに』のほうが歌詞の魅力は伝わってくるかもしれません。

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【10】 MAH / The Chemical Brothers

アッパーな要素の多い新譜のなかでも特にレイヴィーな曲。
もはや乱暴といっていいくらいにギラギラなシンセがたまんない。
一回目の爆発あとのドライブしていくベースも死ねるヤツです。

ひたすらにテンションがアガる!!!!

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【9】 Intro / Robert Glasper

アルバムのイントロ扱いだけど4分46秒ある。
Chris DaveとDerrick Hodge+DJのセッションに合わせてラップ……というよりメンバー紹介を中心のMCが入る。

リズム隊のかっこよさがエグいとしかいいようがない!黒いイルネスに一発KO。
たぶんサラッとセッションしたんだろうけど、笑っちゃうくらいにカッコいいっす。

とにかくクールにドープ。雰囲気最高。

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【8】 Out of Control /3 / FEVER 333

ちょいドラムン的なスピード感のあるトラックに合わせて勢いあるラップ→キャッチーなサビへと展開するのがカッコいい「Out of Control」部分で最高なのに、さらに大サビってなスケールの大きさで感動の渦に巻き込む「/3」部分に繋げる大曲。

FEVER 333はすんごいバンドだけどここまでやられると……ビッグバンが起きちゃうよ!ってな強烈さ。
初めて聴いたときは、誇張抜きに目の前に光が広がって、動悸がめっちゃ速くなりました。
”あたい新しい扉を開いちゃった……”みたいな。

ほんとこの大サビは必聴です。
エモーショナルのナイアガラの滝や~(彦摩呂風に

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【7】 LAST SCENE / ねごと

惜しくも2019年に解散してしまったねごと。解散発表後にリリースされた最後の曲。

ラストソングで
”失くしたままでいいと思った 届かないと嘆くより 時が止まればいいと思った これ以上大事なものはいらない”
”なんで涙が溢れる ひるまないで歩ければいいのです”
なんて歌うとか殺しにかかってきているでしょう。

曲も後期のダンスミュージックの要素にバンドサウンドをうまく混ぜてて素晴らしい。
なんたってAメロ・Bメロ・サビのすべてメロディが号泣モノ。
跳ねまくるBメロでもうノックアウト寸前なのに、さらにサビでトドメをさしにくる。すんごい曲。

ラストを意識した曲としてSAKEROCKの「SAYONARA」に続く名曲だと思います。
良いバンドだった!

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【6】 さらしもの feat. PUNPEE / 星野源

SuperorganismとのSame Thingも革命的によかったけど、一番好きなのはこっち。

サンプリングを使った古き良きヒップホップ・マナーなトラックが最高。
しばらくこのフレーズが頭から離れない時期がありました。気づいたら鼻歌で歌ってた。軽く踊りながら。

サビのメロディも素晴らしいしラップもよい。
意外とできるやん!ってな源さんのラップ……のあとにさすが本職ってなフロウの多さで見せるPUNPEEのカッコよさに痺れる。

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【5】 Ambulance / Battles

Battles新譜の一曲目。異常にこの曲好きっす。
鳴ってるフレーズすべてが好き。

ドリーミーなイントロ、グイングインとドライブするベース、耳が天国になるドラム、突然に挟まれるお祭り騒ぎなフレーズ。
大きくわけるとこの4要素だけの曲なんだけど、その足し算割り算が素晴らしい。
音が増えるたびに”うほぁ!”ってなって、減るたびに”くぅ~!”ってなる。

ほんと全部が最高。
だけど特にドラムはこれで一ヶ月は何も食べなくても生きていけるくらいに大好きっす。

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【4】 小さな声 / ハンバートハンバート

ハンバートハンバート、2019年唯一の音源化曲。これがまた破壊力がすごくて。

Youtubeコメント言葉を借りると”何人を救える曲なんだろうって思ういい曲はたくさんありますが、この歌は1つ上。 誰かを救える人を何人増やせるだろうって曲”

綺麗事ではない、人間の闇の部分をグサッと歌いながらも、きっと人々の意識を良い方向に動かしてくれるだろう曲。

”どうして見えない どうして聞こえない 笑っていると 本気で思うのかい
そんなわけないだろう そんなはずないだろう 笑うくらいしか できないんだよ”
この一節には胸が張り裂けそうになりました。

メロディが素晴らしい。お得意の最後に上に転調するのも涙モン。
またハンバートハンバートの大名曲が生まれました。

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【3】 Sprite / Hei Tanaka

Hei Tanakaを象徴するインスト曲。
ホーン隊が不協和音が飛び交うようなフレーズをはさみ、異常に元気の良いベースが走り回る。
カオスにポカーンとしてるトコロにふいに飛び込んでくる和やかなフレーズに心がホクホクしてる。
最初から最後までわけがわからないまま、気づいたら感動してるっていう凄さ。

で、しっかり聴くとめちゃくちゃ計算されてるんですよね。
全員が大騒ぎしながらも同じ方向に向かってワタワタしてる。

まるでカートゥーンアニメのチェイスシーンのように緩急も見事に入ってて、逃げるのに成功したかのようなタイミングでキャッチーなフレーズが入る。
安心して踊って歩いてたら……やっぱもうひとトラブルあって結局大騒ぎ。みたいな絵が浮かびます。

まずカオスにぶっ飛ばされてください。
そして何度も聴いて吟味してください。
とんでもない曲ってのに気づくので。

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【2】 ちょっと今ここだけの話 / 知久寿焼

元たまの知久さんのソロ曲。

あの特徴的な声の知久さんが”変な声で歌う この人の歌を 聞いている私 私は今ここにいる”と歌う衝撃たるや。
あぁ自覚してたんだ、と。そしてそれを最大限に活かした歌詞をイカ天出演から30年経ったイマ歌うことに心震えます。

直球で胸に響く牧草的なメロディで歌っていき、最後に
”こんなにいい気分で歌う この僕の歌を 
聞いているあなた 君は今ここにいる 僕はいまここにいる
ちょっと今ここだけの事だけど
みんなちゃんとここにいる”
と対象が逆転し、広がる。なんて素敵な曲でしょう。

この曲をムジカジャポニカのライブで、目の前で歌ってくれて号泣してしまいました。

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【1】 Genesis / DEVIN TOWNSEND

ここまで頭がおかしい曲を聞いたことがない。
DEVIN先生は小宇宙を頭の中に宿しておりますが(そのため禿げ散らかした)、その小宇宙がこの現世に出てきてしまった。そんな曲。

ゴスペルもオペラもクラシックもデスメタルもテクノもインダストリアルもプログレアンビエントチップチューンもジェントもポスト・ロックもディスコも南国もアフリカも……全部詰め込んで宇宙に飛び立ってしまったカオス。いや、ビッグバンが発生してます

乱暴に説明するなら微ダンスビートとザクザクのギター。歌はオペラティック……なんだけど含まれる世界観がわけわからない。なんでも原型のままブチ込んでるのに不思議と全部が混ざり合ってる奇跡。こんなのができるのはDEVIN先生だけです。

激速ブラストビートから”ジェーネシース!”のド迫力コーラスのエネルギーにはもう笑うしか無い。

もう言葉じゃ説明できないのでとにかく聴いてください。
混沌をさらに加速化させるサイケ極まりないMVも素晴らしい。視覚的にも2019年のベスト!

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DEVIN先生が1位とHei Tanakaが3位で、自分はわけわからん曲が好きなんやなぁと実感;

2019年は色んなジャンルからバランスよく良い曲が出てきました。
とくに直球なテクノで良い曲があったのは嬉しかったなぁ。

2020年はまともなリリースが少なくなりそうなのでどうなることやら。
いまでもできる方法を模索しているアーティストもいるけど、やはり従来のスタジオに入ってしっかり……ってのが出来ない現状は辛いんだろうなぁ。


アルバムと同じくYoutubeのプレイリストを作りました!
良い曲ばかりなのでぜひ見て/聴いてみてください~。嬉しい出会いがあるはず!

[Youtube Playlist]
https://www.youtube.com/watch?v=1n7uvokARQ4&list=PL7A-dJHdhdelMtvUcUX8a5X_j3IrXFPce

Spotifyの方は誰も使ってないんかなぁと感じたのでナシにしました。
Youtubeはとりあえず最低でも自分が超使う。

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*1:オレの家族はいつもNOFX(バンド)とオレの家族はいつもNo Fuckin Straightedgeのダブルミーニングか?