soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

灰瞳に機す / お茶みどり

ノベルゲーム体験版。プレイ時間は4時間ほど。


オタな主人公がネットフレンドとの旅行先で出会った少女ヒロに惹かれる話。
オドオドした喋り方のヒロが可愛い。最初は髪で隠れていた顔が見えるようになった時はグッときた。


しかし、文字表示ウェイトを多用した演出がどうしても好きになれません。2〜3秒ぐらいのウェイトが10秒に1回はあるし、時にはショックを演出するために10秒くらいのウェイトがあったりしてものすごく読みにくかったです。ここまでウェイトを邪魔に感じたのは初めてかも。
古臭さを感じてしまうSEや暴走気味のギャグもあまり好みではありませんでした。
とにかくウェイトが自分に合わず、良さよりプレイしにくさばかりに注意がいってしまった。