soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

【twitterより】このM3-2011春CDがすごい!(mame2)

珠梨さんとyuikoさんのツインボーカル作品。作曲が互いのサークルの個人作品で活躍されている方で、いつも通りの安心のクオリティに加え、ツインボーカルによりさらに楽しいものになっている。
ボーカルお二人の相性もバッチリで、どちらも飛び出ず互いが互いの声を支えているような感じがとても良い。「THUNDERCLOUD」のようなロックからかわいい「青くまるい惑星のうえで」などホントに色々楽しめます。ねっねっ

Mamyukkaさんの他作品にも言えるがタイトル、ジャケット絵、音楽、歌詞全て合わせて一つの作品、パッケージになってるように感じる。
十字路五番街はゲームのちょっと変わった街のような音楽で、この街の駅からは不思議世界(宇宙)へ行ける、そんなことが聴いた瞬間からイメージできる。三曲のCDであるが、ものすごくギュッと詰まっている。

すごく好きな歌い手久遠ゆんさんと独特な音楽を創られる甲斐ゆうさんのコラボサークルから一枚。甲斐さんの楽曲はジャンル「甲斐ゆう」みたいな不思議な魅力がありますが、今回は特に多重録音のバックコーラスを使った表題曲:少女サファイアが印象的で、多少バックコーラスに単調さは感じたものの、甲斐さんの創るゆんさんの世界を感じました。AliesonやAliesiaの新譜であったりLand-YOUの新譜もありますが、ゆんさんのいつもとは違う魅力が引き出せているように感じたためこちらを企画向けに先に書きました。