soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

関西(大阪)のライブレポートを中心に更新。昔はフリーゲームや同人音楽のレビューをしてました。

勘違い系CDJ 49th in 大阪に行ってきた

毎度おなじみのクラブで音ゲー曲を大音量で流すイベント。参加も5回目くらいか?


起きたら13:45というヒドイ時間だったので参加は16時あたりのから。


100 - 200さんがTinny K追悼で「WE ARE THE REAL ENTERTAINERS」をかけてスタート。そのままおブラックミュージック気味からユーロやらテクノやら経由してトランスへとまったく不自然さを感じさせずに繋げていくのはすごいなぁ。
今回はBPMが死ねるほど早くなることもなく非常に良心的な選曲。
「2 tribe 4 K」→「Kecak」→「Love is eternity」の流れは今回のCDJで一番シビれた瞬間だった!
他にもGOING GLOBALやら思い入れのある曲がかかってめっちゃ良かった!!


与作さんは開始にD15から4曲流してた。大音量で流してもまったく無問題なクオリティだなぁ。最初のABYSSリミのリズムが家で聴くより強烈に聴こえて圧倒された。
D15で一番気に入ってるAREA CODEもかけてて俺歓喜
クラブで聴いてわかったけどD15、魂篭ってるわ。


ボスラッシュはいつも通りの戦争っぷり。
電人プロレスがエンターテイメント的にめっちゃパワーアップしてて良いもの見せてもらった〜。
サヨナラヘヴンは全員で肩組むにはそろそろキャパオーバーっすな。
ユーロ/レイブエリアがお気に入りになってきたのは体力低下のせいなのか。
今回もCaptain Jackで泣きそうになりました。


音ゲー好きにはホントたまらんイベントです。


記念すべき50thはどうしようかなぁと悩んでたけど、おそらくスルーしてustから最大限のエールと感謝を贈ってると思います。